投資は、基本的に未来への資金作りですが、それでは今の生活が良くなりません。
そこで、、高配当株を保持し、配当金を受けることで、投資のモチベーションアップになります。
この配当金を、現在の生活に当てることで、徐々に生活が豊かになります。
これが、現在の資金作りです。
高配当投資


高配当株は年数回に分け、配当金を貰える株

配当金を、現金化して生活費へ
高配当株を受け取る方法として、個別株と投資信託と2つがあります。
個別株では各々の会社により、高配当を出している会社の株があります。
また投資信託では、高配当を集めた会社構成して、商品を出しています。
個別株を選定する場合、会社が利益を出していないと、配当金が出せなくなる為、業績を確認し投資する必要があります。そして、1社1点買いではなく、いくつかの会社へ分散するほうが、リスク分散になります。私は30社以上に分散しています。今後はもう少し、会社を増やしていきたいです。
投資信託は、ある程度の会社が集まっている為、分散がきいています。
私は、ネオモバイル証券→日本株(個別株) SBI証券→米国株(投資信託) で取引を行っています。
日本の高配当

ネオモバ(ネオモバイル証券)より購入。
東証1部上場の株を直接、1株より購入できます。
1株から買える事で、小額の投資が可能ですので、お試しで買えます。
個別株をいくつか選んで(高配当のもの)、リスク分散をします。
この個別の会社を選ぶ時、決算書を参考に、会社の業績が悪くなっていないか、確認をします。
米国高配当

SBI証券より購入しています。
米国高配当ETFと呼ばれる商品を、3商品購入。
①SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
約80社の詰め合わせた商品になります。
②VYM(バンガード米国高配当株式ETF)
約400社の詰め合わせた商品になります。
③HDV(iシェアーズコア 米国高配当株ETF)
約75社の詰め合わせた商品になります。
まとめ
これらの高配当株に、投資を行う事で、配当金から日々の生活を豊かにします。
また、投資を行うモチベーションアップにも繋がります。
しかし、私の保持している高配当株は、バリュー株の為、成長性がありません。
その為、値上がりが期待できないので、株価が極力安い時に買うのが鉄則です。
しかしながら、機会損失をしてしまう事も起きますので、積立をするのも1つの手です。
投資は変動があり、また元本保証がない為、「投資は、余剰資金で!」。