日本と米国の株価指数を見比べ、市場の状況を見ながら投資を考える
コロナショック(2020年3月)からの1年半の変化を考察→どれぐらいの上昇か
※私(オヤジ)は、コロナショック(2020年4月より)をキッカケに、資産運用を開始した為、その後の市場の動きを考察し、勉強も兼ね、今後の投資方向を考える
1,今月の株価指数・ドル単価
日経平均株価

コロナショックより、10,700円程上昇
S&P500

ナスダック

コロナショックより、7700ポイント程上昇
米ドル/円

コロナショックより、103円レベルから109円~110円へ上昇 (円安傾向)
※現在は、コロナショックより、かなりの上昇トレンド
今後の下落にそなえ、対応が必要
2,オヤジの運用状況
2021年7月の運用状況になります
積立NISA

2020年4月より運用
ニッセイ日経225インデックスファンド 単月1回購入のみ 3,000円
ニッセイ外国株式インデックスファンド 2,333円/月
S&P500インデックスファンド 31,000円/月
※現在は、損益プラス
楽天 投資信託(積立 特定口座)

2020年10月より開始
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 10,000円/月
eMAXIS Slim 全世界株(オール・カントリー) 10,000円/月
iFeeNEXT NASDAQ100インデックス 10,000円/月
※ 現在は、損益プラス
ネオモバ

2021年4月より開始
現在、国内株式(高配当メイン)25社への投資
現在は、損益マイナス
米国高配当ETF

2020年4月より開始
HDV・SPYD・VYMの米国高配当ETFを運用実施
現在は、損益プラス
損益状況のまとめ

3,今後の方向性
コロナショック時に、積み立て・買付の商品はプラス利益であるが、ネオモバ(コロナショック後)の買付に関しては、含み損
現在は、株高が懸念される為、インデックスの積み立てのみ投資
私(オヤジ)はインデックスの積み立てを抑える方向で検討
投資を控え、キャッシュポジションを多く取る→投資は、元本保証がないため注意
ネオモバを月ごと、小額投資を実施(勉強を兼ね実施)