・コロナショックから、日本と米国の株価指数を観察し、投資の方向性を考える
・NISA2020年4月から運用開始後の変化
・その他、楽天証券、ネオモバ、米国高配当ETFの運用実績
1,今月の株価指数・ドル単価
日経平均株価

先月の29,000円代より、若干降下
S&P500

先月の46,005ポイントと、ほぼ同じ
ナスダック

先月の15,498と、ほぼ同じ
米ドル/円

前日115円まで上昇したが、113円まで下落
しかし、まだまだ円安傾向
※この、日経・S&P500・ナスダック・ドル/円のデータは11月27日集計のものであるが
南アフリカ変異種(オミクロン株)の影響があり、各数値が下落している
2,オヤジの運用実績
積立NISA

ニッセイ外国株インデックスファンド 2,333円/月
S&P500インデックスファンド 31,000円/月
損益的には、徐々に上昇
楽天、投資信託(特定口座)

各 3銘柄 10,000円/月
利益的には先月と変わらず、3銘柄とも徐々に上昇
ネオモバ

11月買い増しなし
利益的には、先月より11,000円レベル減少→変異種の暴落影響の為か
米国高配当ETF

HDV・SPYD・VYMの米国高配当ETF、運用実績
現在は、買い足し無し
VIX指数(恐怖指数)28.68と高い為、投資タイミングを計る
※VIX指数は20以上であれば、相場が荒れる予想がされる
総合計

現在、ネオモバ(国内株)以外は、プラスで推移
3,今後の方向性
南アフリカ変異種による、影響で株価暴落が起きた(11/26)
今後の動きをみて、株価の状況により投資タイミングを計る
インデックスはそのままに、ネオモバ・ETFの投資タイミングを計る