・コロナショックから、日本と米国の株価指数を観察し、投資の方向性を考える
・NISA2020年4月から運用開始後の変化
・その他、楽天証券、ネオモバ、米国高配当ETFの運用実績
1,今月の株価指数・ドル単価
日経平均株価

先月の30,000円代より、若干降下
S&P500

先月の4,455ポイントより、若干上昇
ナスダック

先月の15,000ポイントと、ほぼ同じ
米ドル/円

先月の110円より、114円と円安傾向へ
2,オヤジの運用実績
積立NISA

ニッセイ外国株インデックスファンド 2,333/月
S&P500インデックスファンド 31,000/月
損益的には、先月と同様
楽天 投資信託(特定口座)

各 3銘柄 10,000/月
ナスダック、先進国、全世界の順に、利益が出ている
リスクを取っている分、利益にも差が出てきている
ネオモバ

買い足し、武田薬品工業5株
評価益的には、先月より15,000円レベル減少
米国高配当ETF

HDV・SPYD・VYMの米国高配当ETF、運用実績
現在は、買い足しは無し→VIX指数(恐怖指数)を参考に投資タイミングを計る

現在は、損益プラスで推移
3,今後の方向性
今月からみられる傾向として、米国株は好調であるものの、国内株は厳しい状況にある
今後の投資としては、米国・全世界株を厚めに投資することを検討する
しかしながら、ドル高円安傾向にある為、投資タイミングが難しい
・インデックス運用は、そのまま積立運用
・ネオモバ(国内株式)→抑え気味の運用へ
・米国ETF→ドル・円の動きと、VIX指数を参考に、投資タイミングを計る
今後の景気動向を見て判断