日本ではまだ、投資人口が他国と比べ少ないです。
それは、投資に対して悪いイメージがあるからです。
そこで、投資に対しての疑問点を紐解いていきます。
この記事により、投資への恐怖感がなくなればと思います。
投資とは
利益を見込んで、自分の資金を投じる事をいいます。
つまり、リスク(収益の変動)を負いリターン(収益)を得る行為です。
結論:怖くない商品を選定する
結論は、投資にはいろんな種類がある為、安全な商品選定をする事です。
そして、投資の仕組みを理解することで、恐怖心は無くなります。
わかりやすい例として、私はこの言葉から投資をすることは間違ってない事を確信しました。

つまり、人口が増えれば、当然経済も発展していくことは、確実だと考えます。(私は)
逆に考えれば、人類が退化していくだろうと考える人は、投資をしない方がいいと思います。
投資の種類

投資の種類いくつもあります。(ここでは、一般的な4種類を例にあげました)
そして、商品によりリスクとリターンは表裏一体。
つまり、安全なものを選んで長期運用すれば良い。
自分の状況により、合わせた投資商品を選定することができる。
国も投資をしている
引用元 出典:「年金積立金管理運用独立行政法人」より
GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)で、年金を投資に回して増やしています。
年金は、賦課方式を取っているため、いまの労働者(若者世代)からの金額で、まかなっています。
しかし現在の日本は、出生率が低下し若者世代不足のため、労働力が減り年金不足となります。
そこで、年金不足へ対応として、投資で増やす事をおこなっています。
最も初心向きな投資
そこで、投資の最も初心向きのとして、積立NISAが挙げられます
積立NISAとは、投資商品ではなく国が用意した非課税枠になります。
メリット | デメリット |
国が用意した非課税制度 | 損益通算ではない |
金融庁のお墨付き商品 | |
小額(年40万)で 長期運用(20年)可能 |
デメリットがあまりない為、お勧めです。
NISAについては、NISA制度を用意した、国の狙いとは
にて詳しく説明。
手順:積立NISA枠を使用→投資商品選定→投資開始
お勧め投資商品は、投資信託

お勧め、投資商品は投資信託です。
投資信託の商品は数千もありますが、上記のイラストにある、2本は全世界に分散投資されている為、お勧めです。
どちらも、SBI証券より購入可能です。
まとめ
積立NISAは、年金が不足する事態を考え、国が用意した非課税制度です。
つまり、自分で資産を作りやすいように、国が設定をしてくれたということです。
やるか、やらないかで将来が変わってくると思います。
投資では、盲信してはいけませんが、余剰資金で小額から初めて見る事をお勧めします。